1月31日開催「5月の台北春の旅博出展で個人/FIT市場を狙おう！」セミナーのお知らせ
－ 旅博主催者の台北市旅行業組合の理事長による特別講演 －
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昨年秋にコロナの規制が終了し、地方空港直行便の回復も徐々に始まり、来期4月以降台湾の旅行市場の大きな伸びが期待できます。まさにインバウンド活動も加速させる時期です。旅行博は、インバウンドの販促では広く知られた手法ですが、従来の旅博はブースでのPRが中心であったといえます。
このたびIBCと台北市旅行商業同業公会（会員1,500社、以下組合）のコラボレーションにより、2023年5月の春の旅博（TTE）を、今後の主要な旅行形態である小グループ旅行の販促の場として一層活用できるようになりました。組合のトップである理事長がゲスト講師として登壇されます。
「5月の台北春の旅博（TTE）出展で個人/FIT市場を狙おう！」
— 旅博主催者の台北市旅行業組合の理事長による特別講演 —
■ 共催：台北市旅行商業同業公会 旅行商業同業公會 (tata.org.tw)
■ 日時：2023年1月31日（火） 14：00～15：00（日本時間）
■ 料金：無料
■ 形式：オンライン（zoom使用）
■ 対象者：自治体・観光協会・DMOなどインバウンドの担当者様で、個人・FIT市場に興味がある方
■ 講師紹介
台北市旅行商業同業公会 理事長 駱 炫宏
2022年に、台北市旅行商業同業公会53年の歴史で初の女性理事長に就任。日本の大学に留学中、アルバイトで観光業界を体験して関心を高める。1991年に台湾に帰国後、凱越旅行会社を設立し、その後も名冠旅行会社と六和旅行会社を設立。お客様のニーズにこたえる旅行商品を多面的に提供し、地域の深い魅力を伝える旅行商品を開発。現在も高品質の観光時代を切り拓いている。
飛鳥流企画有限公司 代表 劉 帥志
2020年に飛鳥流企劃有限公司を設立。8年の日本留学経験をもつ。数多くの日本の自治体との受託実績があり、台湾国内のPRや旅行代理店との連携を得意としている。旅行博の企画・運営にとどまらず、台北駅や百貨店での物産展なども企画している。
盈多亞邦股份有限公司（IBC）董事長 大塚 順彦
台湾在住8年。インターバウンド推進協会 理事長を兼務。JTB海外旅行専門支店にて、手配・添乗・営業を行う。モバイル事業では世界10都市に現法設立。台湾ではブロガーを活用し初めてWi-Fiルーターを普及させた。個人市場向けの新しいインバウンド手法を開発し、全国自治体へ普及活動を行う。
■ セミナー内容
・ 台湾旅行業界と台北市の旅行会社の現状
・ 台湾人旅行者が日本旅に求めるもの
・ 2023年台北国際観光博覧会（TTE）の特典
・ 小グループ旅行商品“深度微旅”（ミニツアー）の造成
・ 出展の費用・実務・スケジュールなど実務の解説
＜参考＞ 2021年講演のアーカイブ（講師：IBC大塚）
これからのインバウンドは「Small & Local」（1分編集）
第17回台湾インバウンド＆台湾進出セミナー（2022年5月31日開催）
