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12月4日開催「台湾インバウンドの新手法!”台湾No.1の金融チャネル” を活用しよう」 
- 台湾の大手金融グループがIBCとの提携で日本の魅力的なサービスを募集-

富邦銀行セミナーバナー

「台湾インバウンドの新手法!”台湾No.1の金融チャネル” を活用しよう」
— 台湾の大手金融グループがIBCとの提携で日本の魅力的なサービスを募集
 —

9月の訪日台湾人数は、初めて対コロナ前の水準を超えて102%となりました。当社の相談コーナーにも民間からプロモーションのお問い合わせが増えてまいりました。

訪日台湾人はいまや日本のヘビーリピーターとなり、情報選択の目も肥えてきています。訴求方法も、さまざまチャネルのミックスが必要です。

そこで今回は、大手金融グループとの提携による金融チャネルを解説します。台湾の大手銀行のクレジットカード会員は数百万~1千万人が普通です。なかでも富邦銀行の運営する「Jカード」(通称OMIYAGEカード)は、単独カードでは会員数が最大。まもなく200万人を突破します。

銀行にとって自行のクレジットカード利用の促進は、とても大事な活動です。そのために、日本の様々なサービスとの提携を求めています。つまり特典を提供すると、銀行の会員にサービスを宣伝してくれるのです。台湾の大手銀行からの案内は、御社のブランディングに大きく貢献します。

このような”銀行チャネル”利用の方法は、あまり日本では知られていません。今回は、銀行チャネル開発の先駆者のIBCの代表と、台北富邦銀行の担当者が登壇して解説します。

■  共催:台北富邦銀行&盈多亞邦股份有限公司(インターバウンドカンパニー/IBC)
■  日時:2023年12月4日(月) 14:30~16:00(日本時間)/13:30~15:00(台湾時間)

■  料金:無料
■  形式:オンライン(zoom使用)
■  対象者:民間企業、自治体・観光協会・DMOなどインバウンドの担当者様で、台湾市場に興味がある方
※同業者の方の参加はお断りします

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■ 講師紹介
Alita Huang/黃 素凌
台北富邦銀行クレジットカード部の経理。台北富邦が発行する日本専用の戦略カード「Jカード」は発行枚数は200万枚に迫り、なお成長を続けている。訪日旅行で利用すると高還元率のキャッシュバックや日本で人気のお土産交換サービスなどが人気を得ている。黄氏はJカードの会員用に、日本の魅力的な商品やサービスを提供する責任者である。

大塚 順彦
台湾在住8年。IBC董事長、(一社)インターバウンド推進協会 理事長。中華民國旅行商業同業公會全國聯合會(TAAT)顧問。
JTB海外旅行支店にて海外旅行業務。モバイル事業では世界10都市に現法設立。台湾ではブロガーを活用し初のWi-Fiルーター普及に成功。個人向けの新しいインバウンド手法を開発、全国自治体(現在45県市町村)へ普及を行う。

■なぜ銀行とのコラボレーションか?
台湾でインバウンド事業を始めて間もなく10年目です。台湾で通信事業を始めて13年目。今年は旅行社事業を始めました。そのような中、当社は台湾人社会に独自のネットワークを築いてきました。
その影響力に驚いて活用を始めた台湾人ブロガーも、今ではインバウンド販促の常識となりました。
台湾の銀行との提携では、案件によっては数億円の売上を実現するなど、ブロガーに匹敵する成果を残してきました。ピーク時には10行を超える銀行との提携がありました。
(IBC代表 大塚順彦)

■今回の提携に適した商品・サービスとは?
このようなサービスが、比較的金融機関との提携に向いています。
・全国やその地域に多くの店舗やネットワークがあり、Jカード会員が日本で広く商品やサービスを利用できる
・好まれる業種は、家電、ディスカウントストア、百貨店、ドラッグストアなど
・全国展開していなくても、高級リゾートなど、その地域で特徴のあるサービスを展開している
・Jカード会員に割引やプレゼントなど、何らかの特典を提供できる
・利用時にJカードを提示すると、利用実績が登録できる体制がある
上記に限らず、様々なご意見やお問い合わせをお待ちしております。

<参考> 過去のセミナーアーカイブ
「5月の台北春の旅博(TTE)出展で個人/FIT市場を狙おう!」(2023年1月31日)
第19回台湾インバウンド&台湾進出セミナー(2022年7月26日)

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