1月17日セミナー「令和7年度観光庁補助金事業のポイントを解説!」
台湾IBCの「インバウンド1時間セミナー」は、日本からは見えにくいリアルな台湾市場の分析と、台湾人市場に“がっちり食い込む”ためのユニークなソリューションを紹介。日本では聞けない現地発の実践的なセミナーをオンラインで提供しています。四千社が加盟する台湾旅行業同業組合の顧問を務めるIBCの日本人代表の日本人がスピーディーに解説します。
2025/01/17(金)IBCインバウンド1hourセミナー
令和7年度観光庁補助金事業のポイントを解説!
本年12月12日に観光庁の補正予算534億円が閣議決定されました。そこで今年もIBCは観光庁の補助金事業の解説セミナーを企画しました。昨年までの流れと同様の事業は維持されたものの、予算規模が一層縮小されました。数多くの事業の中で何にどう取り組むとよいのか?第一線で活躍するベテランのゲストを招いて実践的に解説します。
2024年11月までの訪日外国人数は3,340万人、昨年同月比1.5倍と過去最高です。一方、来年度の「地域誘客促進によるインバウンド事業」は、昨年の予算総額100億円に対して59億円に縮小。一層狭き門となりました。本セミナーでは観光庁主催の説明会では聞けない「要するにどうなのか?」のポイントを具体的に解説します。企画の方には座組から申請まで、実務の方には交付申請から証憑提出まで「なにをしたらよいのか?」を示します。
■ 主催 :盈多亞邦股份有限公司(インターバウンドカンパニー/IBC)
■ 講師 :【特別ゲスト】株式会社JTB ビジネスソリューション事業本部 営業担当部長 伊藤 弘一郎
IBC董事長・(社)インターバウンド推進協会理事長 大塚 順彦
■ 日時 :2025年01月17日(金) 16:00~17:15(日本時間)/15:00~16:15(台湾時間)
■ 料金 :無料
■ 形式 :オンライン(zoom使用)
■ 対象者:民間企業、自治体・観光協会・DMOなどインバウンドの担当者様で、台湾市場に興味がある方
※同業者や個人の方の参加はお断りします
■ 講師紹介
伊藤 弘一郎(特別ゲスト)
株式会社JTB ビジネスソリューション事業本部のシニアパートナーで、業務経歴は38年。観光庁、環境省など国の事業はじめ、各地方自治体やDMOとの連携による地域交流、地方創生事業としてイベントを企画、運営、地域にある素材を最大限に活かしたコンテンツの開発など事業創出に多くの実績がある。
大塚 順彦
台湾在住8年。IBC董事長、(一社)インターバウンド推進協会 理事長。中華民國旅行商業同業公會全國聯合會(TAAT)顧問。
JTB海外旅行支店にて海外旅行業務。モバイル事業では世界10都市に現法設立。台湾ではブロガーを活用し初のWi-Fiルーター普及に成功。個人向けの新しいインバウンド手法を開発、全国自治体(現在45県市町村)へ普及を行う。
■ 盈多亞邦股份有限公司(インターバウンドカンパニー/IBC)とは?
IBCはミニツアーによる地域活性化のためのインバウンド事業を専門とする、日系のコンサルティング会社です。地域の魅力を掘り起こし、専用車でつないでミニツアー商品を造成します。
IBC代表大塚は、TAAT(台湾全国旅行業同業組合)の顧問を務めており、台湾のリピーターを保有する3,000社の小規模旅行社に完成したモデルコースと商品として販促します。インバウンドで有名ではなかった地域も、今の台湾人が求める深い旅の提供を行えます。
<参考> 過去のセミナーアーカイブ
5月の台北春の旅博(TTE)出展案内セミナー(2024年1月29日)
第19回台湾インバウンド&台湾進出セミナー(2022年7月26日)