アジアフードビジネス協会との連携
IBCの日本法人である、（一社）インターバウンド推進協会は、（一財）アジアフードビジネス協会（理事長 渡辺幹夫、以下AFBA）と、今後連携して活動することで合意しました。
内容としては、相互に法人会員となり、理事長の大塚が4月22日付でAFBAの理事に就任。また今後はセミナーの共同開催を随時行うというものです。
AFBAは長野県の建設系新聞社の社主が設立した、日本の飲食店の海外進出を支援する民間団体です。イオン株式会社の専務で、海外展開の総責任者である田中秋人様が初代理事長として10年勤められました。
最近は、アジアからの飲食店へのインバウンド誘客促進、日本の食材のアジアへの輸出なども支援メニューに加わりました。これらはインターバウンド推進協会の活動と一致していることから、シナジーを求め連携して活動することとなりました。
