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【2022.6.5】「台湾経済の快速まるわかり」(台湾イトキン多田董事長レポート)

台湾経済のイメージ写真

イトキン台湾の董事長の多田良二様は、台湾在住30年の大ベテラン。董事長が毎月、西川経営塾(会計士の西川様が主催する経営塾。私も8年出席しています)で発表されている台湾経済の報告書は、台湾経済を簡潔明瞭に俯瞰した、素人にもわかり易いレポートです。今回は3月28日のレポートに続きまして第二回。5月16日付のレポートの報告です。

要点をさっと紹介しますと、
● 4月の台湾の輸出は、対前年同月比+8%、22か月連続プラス成長
● 内訳は、半導体、電子部品、パネルで6割
● 米国利上げで台湾ドル安だが、台湾の輸出を押し上げる可能性も
● コロナは、4月1日に国内感染者が100人、6月にピークといわれる
(6月3日現在、7日移動平均で、58,884人)

多田董事長ありがとうございます。コロナの動きが活発で公開が遅れまして申し訳ございません。来月も、よろしくお願いいたします。
多田董事長ミニ版

 

 

レポートの全文はこちら

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さて、最近台湾のコロナ事情に関する私的感想ですが、政府の管理下での対応ができているせいか、大きな混乱もなく人々は通常の生活をしている感じです。

子供や老人が少なく、人出が減っている場所もあります。感染者数は横ばいですが、政府のシナリオ通り6月中旬にピークアウトするか?するとその後の隔離短縮は何日になるのか?それが注目するべきところです。

5月31日に、100名近い全国自治体の方が参加された、当社セミナーでの資料を共有します。

コロナまとめPPT画像

 

 

 

 

 

 

 

 

IBC董事長 大塚 順彦

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